兵庫県知事選を巡って、稲村和美氏が公職選挙法違反の疑いを受けているとの噂が広まっています。
SNSでは、稲村氏の応援弁士が腕章をつけずに演説を行ったことが法的に問題視されているようです。
公職選挙法では、候補者の応援を行う者が腕章を着用する義務が定められていますが、これに違反しているとの指摘が上がっています。
稲村和美が公職選挙法違反!腕章を着用せずに演説している証拠動画
さっそく証拠の動画を見ていきましょう。
応援弁士は腕章を着けなければいけません。
稲村和美陣営は公職選挙法違反をやめてください。
法律を守るつもりがないので通報します。
人の悪口を言う前に自分の事をちゃんとやりましょう。#いなむら和美#公職選挙法違反@inamura_info pic.twitter.com/te4lADoLPE
— かたおか将志|座間市議会議員 座間未来の党代表 (@kataokamasashi) November 13, 2024
応援弁士の腕章着用に関する法的規定
応援弁士には「腕章」が必須アイテムらしい?
公職選挙法の規定について勘違いだったら申し訳ないのですが、例えば選挙運動期間中。我々議員が応援弁士に入りますが、応援弁士は何故か選挙運動員の腕章付けなくて良い感じになってる。
例えば総理とか党首、大臣、国会議員応援って、腕章はなし。マイク握るだけでも必要だった気もするけど。— 大田区議会議員_おぎの稔 議員系Vtuber_ギックリ腰 (@ogino_otaku) November 6, 2021
稲村和美が公職選挙法違反をしてたってマジですか?
えっ、犯罪ですよね?
看板デカすぎって指摘で外してるってことは認めてる?
立件、起訴されて実刑判決出たら公民権停止になって当選してても失職ですか?
それって県政が混乱しますよね?
稲村まずくない?
詳しくないから知らんけど。 pic.twitter.com/wwF1xK0K4g— 孤独なナース (@kodokunurse) November 15, 2024
公職選挙法には、応援弁士(応援演説を行う人)は、誰がその役割を担っているかを示すために、必ず腕章を着用しなければならないという規定があります。
このルールは、選挙運動の透明性を保ち、選挙に関わる全ての人が公平であることを保証するために定められています。
稲村和美陣営の公職選挙法違反について
稲村和美陣営がこの規定に従わない行動が見られたため、公職選挙法違反にあたる可能性が高いです。
応援弁士は腕章を着けなければいけません。
稲村和美陣営は公職選挙法違反をやめてください。
注意をされても法律を守るつもりがないので通報します。
また、暴力的行為も本当に危険なのでやめてください。
元動画→https://t.co/Wwqx30RILu@inamura_info pic.twitter.com/lpBvX4DuFr
— かたおか将志|座間市議会議員 座間未来の党代表 (@kataokamasashi) November 12, 2024
これは、法律に違反する行為であり、選挙の公平性を損なうものです。
今後、法律を守る姿勢が見られない場合には、適切な機関に通報を行います。
稲村支持派はデマだと猛反発
元県民局長の親友による応援演説の動画が拡散されており、SNSではその内容がデマだと指摘されています。
自分の衆議院選挙の為に「親友」を見殺しにした方の発言。
多分、親友が本当なら、見殺しにした自分が許せず、でも、それを認める勇気もない八つ当たりなのでしょうね。
証拠一切なしで思い込みを語る。
腕章なし、風説の流布で、公職選挙法違反。
稲村陣営は、こうやって法律を平気で破るのでしょうか https://t.co/Q2kENkjtfB— 遊 (@youlux2) November 13, 2024
立花孝志氏に対して悪口やデマを流布
桜井しゅう議員が稲村和美氏の応援弁士を務める中、立花孝志氏に対して悪口やデマを流布したことが話題となっています。
具体的な発言内容として、桜井議員は立花氏を「知事になる気がない人が、別の候補を応援するために立候補するという、むちゃくちゃなことをしている」と批判。
このような発言を受けて、立花氏は公職選挙法違反として反論し、法的手段を講じる予定だとしています。
一方、稲村和美氏の公職選挙法違反も指摘されています。
具体的には、応援弁士として腕章を着用せずに演説を行ったことが問題視されています。
また、桜井議員が発言した悪口やデマを流布する行為も、公職選挙法に抵触する可能性があるとして注目を集めています。
この一連の問題は、選挙活動における公正性や法令遵守が問われる重要な事例となっています。
応援弁士腕章なしは違法ではない説
選挙の応援弁士に腕章なんて必要ないですよ!という声も。
選挙の応援弁士は腕章要りませんよ。
ちなみにこの方々は応援弁士なんですが…。
間違った捉え方をされていませんか?
あとポスト主さんは稲村事務所の看板も違反だ❗️とポストされていましたが、ルール内のサイズの板を2枚使用しているので合法です。… https://t.co/kkQBML8bSr— 五国からなる兵庫県 (@hyogolove5) November 15, 2024
兵庫県知事選で、スタッフも弁士も、選挙活動は腕章を着けなければならない、という主張をしている、前職候補を支持する人々。しかし、カメラスタッフやマイクを持って応援している市議たちが腕章をしていない動画なども散見されるのだが、あちらだけがだめだ、などというのは印象操作ではないだろうか
— つれつれづれづれ (@tu_rezu_re) November 15, 2024
稲村選対。
今夜から応援弁士にも腕章付けさせてる模様です。 pic.twitter.com/MRnnmZxwXu— TAKE (@LL20040) November 15, 2024
稲村和美が公職選挙法違反!まとめ
兵庫県知事選において、稲村和美氏の陣営が公職選挙法違反の疑いを受けています。
問題視されているのは、応援弁士が法定通り腕章を着用せずに演説を行ったことです。
公職選挙法では、応援弁士は必ず腕章を着用する義務がありますが、これに違反したとして指摘されています。
一部では、これが選挙の透明性や公平性を損なう行為とされています。
また、稲村氏の支持者は、この指摘をデマだと反論しており、今後の展開に注目が集まっています。