かつて「楽しい番組といえばフジテレビ」と言われるほど、視聴者の心を掴んでいたフジテレビ。
しかし、最近では「フジテレビはオワコン」という声がネット上でちらほら。
これって本当なのでしょうか？
フジテレビの過去と現在を掘り下げます！
フジテレビはオワコン｜潰れる・潰れないどうなる?過去の栄光と現状を斬る
あの黄金期はどこへ？ フジテレビの全盛時代
1980～90年代、フジテレビはまさにテレビ業界の王者！
『笑っていいとも！』や『めちゃ²イケてるッ！』、『FNS歌謡祭』といった伝説級の番組が次々と生まれ、視聴率もウハウハ状態。
お茶の間はもちろん、学校や職場でも「昨日のフジテレビ見た？」が会話の中心になるほどの影響力でした。
「楽しくなければテレビじゃない！」というキャッチフレーズ通り、フジテレビは視聴者を楽しませることに全力投球していました。
現在のフジテレビに何が起きたのか？
ところが最近、「フジテレビ、つまらなくなったよね」という声が増加中。
視聴率は低迷し、一部の番組は終了や縮小を余儀なくされることも。
原因として挙げられるのが以下のポイントです。
- コンプライアンスに縛られる番組作り
昔は過激なドッキリや際どいネタがウリでしたが、今は「コンプラ第一」。安全重視の結果、番組のインパクトが薄れているという指摘が。 - 視聴者のテレビ離れ
ネット配信サービスやYouTubeの台頭で、視聴者がテレビ以外のエンタメに流れる時代に。特に若い世代はテレビをほとんど見なくなっています。 - 「古い」と思われるイメージ
一部では「フジテレビは時代遅れ」「若者の感覚に合っていない」といった声も。視聴者の価値観に対応しきれていない部分があるのかもしれません。
ネットで囁かれる「フジテレビオワコン説」
SNSでは「フジテレビはもう終わった」「かつての勢いが完全に失われてる」といったコメントが頻繁に見られます。
視聴率が振るわないだけでなく、一部の番組やタレントに対する批判も増加傾向。
さらに、過去の不祥事や対応の遅れがイメージダウンにつながっているという指摘もあります。
スポンサー離れも著しい状況に。
ちびまる子ちゃんの本来提供が表示される部分がこの静止画で数秒止まって不覚にも笑ってしまった() pic.twitter.com/hOpo7xhARb
— ふっと (@foot__mm) January 26, 2025
ちびまる子ちゃんの「提供」画面が、動きのある演出ではなく、まる子の静止画に変更されていました。
フジテレビ「オワコン説」SNSの声
#フジテレビ #ちびまるこちゃん #中居正広 #フジテレビ終了
広告ないとかオワコンやんわらわら pic.twitter.com/VxkNEX4a1c— tiru (@tirfv) January 26, 2025
▼サザエさんも「西松屋」の一社提供に。（2025/01/26時点）
一 社 提 供 #サザエさん pic.twitter.com/tqV5bgagm7
— keigoly (@FourQuads) January 26, 2025
今ってさぁ、フジテレビなんか見るヤツおんの？
CMが気になって見てみたらオモロいわぁ。
ACジャパン3本で終わりとか、オワコンやん😑明日の記事会見10分ディレイとかフジテレビの編集し放題ってヤツやん。
もう、日枝含め、フジテレビ自体要らんな✨#フジテレビの放送免許取り消しを求めます— @未来（mirai)✨ (@yy_mirai) January 26, 2025
まぁTV処分したの最近やけどね😎このままやとフジテレビはオワコンまっしぐらやね。
まぁそのほうがいいんじゃないかな？TV業界の悪い部分の塊みたいなとこやし。— 自称結束バンドファン1号ユズ (@YuzuKuroneko) January 26, 2025
それでもフジテレビに残された希望は？
一方で、「フジテレビだからこそできることがある」という声も。
ドラマ制作力やFNS歌謡祭などの大型イベント、スポーツ中継など、まだまだ光るコンテンツは存在しています。
「視聴者のニーズに応えられる新しい方向性を見つけられれば、復活の可能性は十分ある」という意見も根強いです。
フジテレビの未来はどうなる？
「フジテレビはオワコン」という厳しい評価がある一方で、完全に消えたわけではありません。
視聴者に愛された過去のように、再び「楽しくなければテレビじゃない！」というスローガンを体現する日が来るのでしょうか。
あなたはどう思いますか？
フジテレビはまだ輝けるのでしょうか、それとも時代の波に飲み込まれていくのでしょうか・・・。
フジテレビの今後を一緒に見守りたいものです。
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